「通信料は“入口課金”から“出口課金”へ」–UQ野坂社長
ようやく国内事業者からKindleタイプ課金の発言が出てきましたね。とはいえ、この社長コメントもいまいちで、やっぱり個別エンド料金の決定権は握っておきたいという欲望がはみ出しまくってます。そうじゃなくて、事業者間清算料金とエンド料金を完全に切り離し、利用者からはUQの(あるいは事業者の)存在さえ感じさせないような仕組みにしないとダメなんですって、Kindleタイプを実現したいなら。当然今の約款にある「回線あたり毎月いくら」の課金はどうしても撤廃しなきゃならない(これが残っている限り利用者に「毎月清算していること」が見えてしまう)。これを撤廃する代わりにビット単価を高めにする、しかし、最終料金は提供者が自らデータ量節約などの工夫で減らす努力の余地を残しておいてあげる、などなどの対応が必要かと。要するに、国際ローミング料金の清算とほぼ同じようなスキームでMVNO貸し出しができればいいんですけど、なかなかそこまで踏み切れる事業者が出てこないんだよなぁ、って言うのが悩ましいところです。